majotae tunic botanical dyeing/ BLACK

SOLD OUT

【数量限定アイテム】

DEPTでは製品の多くを受注生産に切り替え、必要な枚数を製造し必要としてくださる方のためにお作りする、というモットーのもと運営しております。
こちらの製品はお客様からお受けしたオーダーの受注生産の過程の中で、
生地や資材を無駄なく使いロスを限りなくゼロにするために製造された数量限定アイテムです。


Quality
Hemp 100%

Size
FREE

Point
古代より日本人の生活に欠かせない存在だった大麻布を
現代のテクノロジーを駆使し甦らせたファブリックブランド‘majotae(麻世妙)’

しなやかなハリ感とさらりと軽やかな風合いが魅力的な
‘majotae’の大麻布で仕立てたチュニック、ボタニカルダイで染めた
限定カラーが登場です!

ボタニカルダイとは、植物や鉱物などから自然の色素を抽出し、
危険な薬剤は使用せず、
現代の化学で安全な染料/助剤を組み合わせた染色方法のこと。
天然染料の魅力を活かしつつ、従来の草木染めに比べると、
堅牢度といわれる色褪せや色落ちのしやすさも改善された
画期的な染色技法です。

植物から抽出した染料は、人間の目で見える幅以外の、
さまざまな色、形、大きさの色素を含んでいるため、
従来の化学染料のみでは再現できない、
豊かで奥行きのある色合いが生み出せるのです。

今回染料として用いたのは“ログウッド”という主に中南米が原産のマメ科の樹木。
古くから邪気を祓うお守りの木として有名です。
この植物はすべての色の要素を持つと言われており、さまざまな色を
表現できる魔法の樹とも言われています。
昔はイギリス海軍のピーコート、日本では黒紋付の染料としても
使われていました。

majotaeの風合いとも調和して優しさも兼ね備えた、
凛とした佇まいのBLACKカラーに仕上がりました。

繊維長が短く、かつては細番手に向かない素材とされてた大麻繊維ですが、
‘majotae’が現代の技術を駆使し作り上げた薄く柔らかなシャツ生地を使用し仕立てました。

日本でも江戸時代には‘上布’と呼ばれる支配階級の礼服から
農民の労働服まで広く用いられてた大麻布。

今回のチュニックはヨーロッパで中世以降、農夫たちの作業着/日常着として
親しまれていたスモック、チュニックのディテールを随所に落とし込みました。

首元、袖山、袖口、背中にふんだんにギャザーをいれゆとりを持たせたシルエットは、
動きやすさはもちろん、多少の体形やサイズの変化にも対応可能という利点も。
自分たちの着るものを自家製作し、ダメージを補修しながら
1着を長く大切に着ていた時代に生まれた、
利便性と機能性を兼ね備えた美しいデザインです。

ギャザーが生みだすふんわりとした膨らみにより体と布地の間に空間が生まれ
通気性よく暑い季節も心地よく、涼しい季節はインナーを忍ばせて着ても
もたつきません。

フロントは共地の細幅リボンのレースアップ仕様。
首元をゆるっと開かせたりとアレンジが楽しめます。

袖口カフスはダブルボタンでアジャスト可能。
共地で包んだくるみボタンがアクセント。

ボトムとのバランスも取りやすいラウンドしたヘムラインのロングテールシルエット。
裾の両脇にはガゼットと呼ばれる三角形のマチ付き。

強度の弱いつなぎ目を補強する目的で取り付けられ、
洗濯時などのほつれを防ぎ、タックインして着用した際、
パンツの中での引き連れなどを防止するという機能があります。

大麻布は速乾性と通気性の良さも魅力のひとつ。
着用し、また洗濯を重ね天日にさらされることにより、
大麻糸の繊維を覆う不純物が徐々に剥がれ落ちやわらかく馴染んでいきます。

時とともに変化していく素材感と、majotaeならではの
さらりとした快適な着心地をお楽しみいただける1着です。

孟宗竹が原料の竹繊維を採用したDEPTの新しいオリジナルネーム付きです。
品質表示タグも再生ポリエステル素材を使用しています。

Attention
・素材の特性上、織りムラ、ネップ、毛羽などがみられる場合がございます。
・縫製後に製品染め(ボタニカルダイ)加工をしています。
そのため一点一点、サイズ感、色合い、風合いに個体差があります。
着用を重ねるうち、経年で多少の色の変化が生じることがありますが、
染色製品の特性とご理解のうえ、お買い求めください。

商品の特性上、お洗濯や保管の際は以下の点にご注意ください。

・洗濯の際には漂白剤のご使用はお避け下さい。
・多少移染する場合がありますので、必ず他のものと分けて、単独で洗ってください。
・タンブラー乾燥は避けてください。
・長時間濡れたままにしておくと、色が落ちる恐れがありますので、洗濯後は形を整えてすぐに干してください。
・汗や雨で湿った時、摩擦により色落ちし、他の衣料に色が移ることがありますのでご注意ください。
・色褪せや変色を引き起こす原因となりますので、光の当たる場所や高温多湿になる場所での保管はさけてください。

-----majotae(麻世妙)とは-----
古代より日本人の生活に欠かせない存在だった大麻布。
古くは縄文時代から、そして木綿が普及する江戸時代前までは
日本人の衣料素材は主に大麻や苧麻が主流でした。

また大麻は衣服だけではなく「聖なる植物」として特別視され、
今でも聖域を囲む結界の麻紐や神殿に吊るす鈴の縄として大麻が使われているそうです。
去年執り行われた大嘗祭で天皇陛下がお召しになった麁服(あらたえ)も
大麻で作られているなど現在においても非常に神聖なものとして
日本の伝統に息づいているのです。

しかし第二次世界大戦後に国内での栽培が制限されたことや、
大麻繊維が紡績に適さないとされたことから工業化に乗り遅れ、
現在は全く一般には流通されていません。
そんな”現代の日本人が忘れてしまった布”である大麻布を
テクノロジーを駆使し、現代に甦らせたファブリックブランドが‘麻世妙’です。

大麻は1年草のため、成長スピードも早く、
その成長の速さから地球温暖化の主原因であるCO2の吸収能力が高いと言われています。
病害虫にも強く農薬が不要、痩せた土地や半乾燥地でも栽培可能な非常に地球に優しい天然素材です。
大麻布は機能性も優秀で吸湿・吸汗性があり、通気性に優れていて湿度が高い時は吸湿し、
低い時は放湿して温度を一定に保ってくれます。
また熱伝導率が低いため、夏は涼しく冬暖かく、年中快適に使えるなど
驚くほどに機能的な特徴を持っています。
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着用モデル身長 161cm (身長150cmの着用例は写真に150cmと記載しております。)
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Size Information (cm)※平置きでの採寸
着丈(前) 着丈(後) 着丈(脇) 身幅 肩幅 袖丈 袖口幅(ボタン調節可) 袖口カフス幅 衿の高さ
82 89 68 63 54 62 18~24 4 3.5