Vintage Hemp Hand sewing Tunic#01
SOLD OUT
こちらのアイテムはすべて1点物です。
Quality
植物繊維(大麻)
Condition
織りムラ、ネップ全体
やわらかな生地感
Message from eri
チェンマイで、反物状になった古い大麻布に出会った
手績みされた糸を手で織った50-60センチ幅ほどの布
たぶん服か何かに仕立ててあったやつをほどいて
また反物に戻したもの
使い込まれてもうとろけるような肌触りになっている
すべすべというかとろとろというか
なめらかなクリームのようというか…
そしてつぎはぎの跡や、小さな穴やシミもあるし、
縫ったあともある
でもそれがとても風情があって美しい
その反物を持ち帰って、これをなんとか着たいな…
と思った
針と糸を持ち出してきたけど
あんまりにもその布が美しくてハサミをいれることなんて
できなかった
そうするとおのずと(着物のように)直線のまま使おうとする
ちくちくと手縫いでできたのは
いわゆる貫頭衣
二枚の布をつなげただけ
(端の始末を入れなければ4箇所くらいを直線に縫うだけ)
捨てる部分は ゼロ
さっきまでただのぺらりとした布だったのに
4箇所ほど縫えば服になった
試しに着て、そのまま街に出てみた
なんだか布を巻いただけで歩いてるみたいで
わたしはすごくそわそわしていたのだけど
街ゆく人はわたしをみてもなんとも思わない
\\さっきまで布だったのにもう服として機能してる〜!!//
40年以上生きてきたのに(しかも服にまつわる仕事してる)
まあまあ衝撃的な体験だった
それに
自分が植物収穫して、糸作って、布織ったら
もったいなくて
そりゃ余すとこなく使いたいし
布が貴重だから生まれたこの貫頭衣のかたちなんだよな
今は生地なんてなんぼでもあって
ちょきちょきちょきちょき切っては
はしきれは捨ててしまうような世の中で
改めて直線断ちの貫頭衣や着物のような無駄のない
服の形の合理性にはっとさせられる
そ
の
う
え
大麻布は夏に最適な超機能性素材なうえに
貫頭衣って地球温暖化時代のためにありますか?
というほど快適!!!!
というわけで…
またチェンマイに行った時に状態のいい古い大麻布を
また買い付けて、現地のカレン族の女性たちに
全部手縫いで(!!!)
貫頭衣をつくってもらいました
Detail
貫頭衣とは:一枚の布を二つに折り、
折り目の中央に頭の通るだけの穴を開けて着る衣服。
原始的な衣服の形式。
縄文時代から弥生時代にかけて広く着用され、
魏志倭人伝にも記述があることから、
古代の日本人の衣服として知られています。
使い込まれてまるで肌の上でとろけるような風合いに育った
大麻布の反物を余すことなく使うため
生地を巾なりで使用し、直線のみで構築。
接ぎ目はすべて、手紡ぎの大麻糸を使用し、
現地のカレン族の女性たちに
手縫いで仕立てていただきました。
反物の元々のダメージやステインもそのまま活かし
最低限のリペアのみ施しました。
植物繊維 大麻の特徴
大麻は1年草のため、成長スピードも早く、
その成長の速さから地球温暖化の主原因である
CO2の吸収能力が高いと言われています。
病害虫にも強く農薬が不要、痩せた土地や半乾燥地でも
栽培可能な非常に地球に優しい天然素材です。
大麻布は機能性も優秀で吸湿・吸汗性があり、
通気性に優れていて湿度が高い時は吸湿し、
低い時は放湿して温度を一定に保ってくれます。
また熱伝導率が低いため、夏は涼しく冬暖かく、
年中快適に使えるなど
驚くほどに機能的な特徴を持っています。
ATTENTION
こちらは古布を使用したリメイク品です。
シミ、移染、ホツレ、ダメージ箇所がみられますが、
本来の表情、風合いを活かすために最低限のリペアのみを施し
そのまま使用しております。
天然素材/ハンドメイド製品の風合いとしてご理解いただいた上で
お買い求めくださいますようお願い申し上げます。
※写真17枚目 仕立て担当のカレン族の女性たち
お手入れ
⚫︎中性洗剤での手洗いをおすすめします。
⚫︎蛍光剤や漂白剤は使わないでください。
⚫︎タンブラー乾燥はお避けください。
| 着丈 | 身幅 | ゆき丈 | ネック深さ | 袖口幅 | サイドスリット |
|---|---|---|---|---|---|
| 75 | 84 | 42 | 22 | 28 | 28 |

